おなかゆるゆるツイートにご注意!

Twitterがサービスを開始して今年で15年だという。

自分自身もガラケー時代に使い始めたので、随分長い間使っている気がする。

140字(日本語)という文字制限がある中で、いかに短い言葉で人を惹きつける文章を書けるか。今までに多くの文才ある人々が発見された。

ただ、大多数のツイート主は普通の人なので当然取るに足りないただの感情の吐け口的な文章が連投されていく。私はこれを💩に似ていると思った。

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なかには💩と言うには、あまりにも未消化の物(もはや下痢)も多く、見た人に負の感情を伝染させる。

さらに悪いのはインフルエンサーの下痢で、安易な判断で政治的混乱を引き起こしたり、特定の個人を見えざる集団で攻撃する。

Twitterと似ているものにブログがある。すでにオワコン化しているという意見もあるが、未だに個人の意見を全世界に発信できるツールとして健在である。

ブログの良い点は、意見を発する際にある程度の時間を要することで、投稿前に筆者自身の頭の中を整理したり倫理的に正しいかを確認出来ることだ。

とかくスピーディーであることを求められる現代において、せめて思考こそじっくりと時間をかけて取り組んでいきたいと思う。